pressure

脳みそスカスカ横須賀線

2019/11/14

 

意味無くわたしがOVER ARM THROWというバンドが好きな話をします。

 

 

このバンドに出会ったのは3年前の6月。

シレッとフワッと別れられてしまった元彼とまだ友達として仲がいい時に

 

「俺の好きなバンドの音源送るよ!」

 

ってCDに焼いて送ってくれました。

 

その時に確か、ノーザン、健さん、ディジー、ハワイアン、ロコ、ホスコだったかな?も一緒に送ってくれてて

よく考えたら今の私があるのはこの瞬間のおかげかな、とか思うことが多い。

 

そこからスプーキーとか何回か見る機会はあったはずなんだけど、あの頃は学生でお金もないし、地元の公共交通機関の整って無さもあり、なかなか見れず

 

初めて見ることが出来たのが2年後の

Pressureツアー(w/COUNTRY YARD)

 

当たり前にチケット争奪戦で、諦めかけてた時に知り合いの知り合いが余らせて譲ってもらい無事行くことが出来た。

 

 

今DM見返したら整番29で最前で見てない自分をぶん殴りたいと思いました。マジで。

えいやなんで大人見してたの??馬鹿なの??

 

話逸れました。

その年に上京してライブに行く回数もグッと増え7/17本でオーバーアームをみました。

 

ライブ行き始めた頃は

はしゃぎたい、とか、この曲が聴きたい!とか

割と子どもっぽい(?)理由で行く事が殆ど、うーーん全部!でした。

 

 

でもいつを境にだろう、、

生きる力が欲しい、とか、背中を押して欲しい

とか私が生きる上でライブが必要不可欠な存在になりました。

きっとそのきっかけはオーバーアームなんだと思います。

 

SEがなった瞬間から割とガチで私はニヤけが止まりませんし

それは曲が始まっても同じで口角が下がらん、というか下げられません。

 

Drea My Songsだけを除いて。

あの曲だけは、何回聴いても何十回聴いても泣きます。

初めて聴いた日からずっと。

 

 

「Dear my songsのサビのメロディーが頭に流れて、歌いながら歩いていた時、勝手に涙が出ていたの。

そんな自分を、自分の涙を信じて、この曲をきちんと育てたいと強く思いました。」

(洋平さんのブログから引用)

 

作り手泣くんだもん、こっちが泣かないわけがない。

 

 

 

色々書いて結局なにが言いたかったって

わたしが信じたものが1番かっこよくて

だからOVER ARM THROWってバンドが世界でいちばんかっこよくて

そのバンド愛しているフロアの人間も大好きで

それについては異論は認めませんという話。

 

 

今夜こそ 君と僕 また出会えるように大きな声で歌う

今夜こそ きっと会える そう信じて僕達は今日も歌う

僕はまた来る約束をして、夜汽車は動き出した

 

(バンドが一時活動休止に追い込まれるほどの難産の末産まれたTONIGHT🌙)

 

 

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もちのろんで

bachoもHawaiian6もSTOMPIN'BIRDも大好きで背中(ひとバンドだけはケツ)を押して(蹴って)くれる

私にとってなくてはならないバンド達。

 

バンドを教えてくれた元彼と、このバンドたちが居たから生きてるんだな〜〜私は。

 

 

そのバンドと

そのバンド達を愛して音を楽しめるフロアの人達がいたら

わたしは十分幸せかな。

 

あとは私が大好きな友達たちが幸せでいたら。

 

 

 

まあこれでは足りなくなってもっともっとっ、てなるのが人間なんだけど🈂️

 

私今日この記事でバンドって何回言ったかや